小林可夢偉の表彰台に沸いた日本グランプリの翌週開催となった韓国GP、レッドブルのS.ベッテルが見事な3連勝を挙げて、チャンピオンシップでフェラーリのF.アロンソを抜いてトップに立ちました。レースはポールポジションだったチームメートのM.ウェバーをスタートでベッテルがあっさりかわしてトップに立ち、そのまま一度もトップを明け渡すことなくチェッカーとなりました。2位にはウェバーが、3位にはアロンソが入りました。
いやはや、最終版でベッテルに「タイヤが危ない」云々の無線が頻繁に入っていましたが、あれは車を走らせちゃうベッテルに大げさに伝えたものだと思いました。実際、マシンの走行映像でもそんなに右フロントにダメージがあるようにも見えませんでしたね。さてさて、このままベッテルが突き進むのか、アロンソが逆襲に出るのか、2週間後のインドGPも楽しみに待ちたいと思います。 IMAGE(c) GPUPDATE.NET
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| 2012-10-14 17:52
| F1
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