初開催の韓国GP、雨による中断で日没後にチェッカーとなった波乱のレースを制したのは、フェラーリのF.アロンソでした。レースは長い赤旗中断ののち、ポールポジションからレッドブルのS.ベッテルが快調にトップを走行していましたが、レース終盤で無念のエンジンブロー。チャンピオンシップリーダーのM.ウェバーも雨に足下をすくわれてリタイヤとなったため、ポイントリーダーは優勝したアロンソとなりました。ザウバーの小林可夢偉は執念の8位完走で日本グランプリに続いてポイントを獲得しました。
レース自体が開催されるか間際まで不透明だった韓国グランプリでしたが、なんとか開催にこぎ着け、大きなトラブル無く終えたようです。しかし、サーキット周辺のインフラ整備はまだまだ改善の余地を残しているようで、中継を見ていると帰りの混雑が心配になりました。さて、今シーズンのレースはあと2つ。誰がチャンピオンになるのか最後まで目が離せませんね。 Image (c) Es-IMAGES,2010(筆者が鈴鹿で撮影)
by es-images
| 2010-10-24 19:08
| F1
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Comments(2)
おはようございます。
突貫工事のようで、コース以外何もできてない箇所がありましたね。レッドブルが2台リタイアでチャンピオン争いがますます面白くなってきました。おかげでハミルトンがチャンピオン争いにどうにか踏み止まることができました。バトンのほうはチャンピオンはかなり難しくなりました。それにしても雨で波乱のレースになりました。こういう荒れたレースはベテランが強いですね。シューマッハが今季自己ベストの4位でしたしね。 また来ます。
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es-images at 2010-10-29 00:18
haruさん
こんばんはー。ベッテルが勝つのかな、と思って見ておりましたが、まさかのエンジンブローにビックリでした。最終戦まで目が離せないですね!
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