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F1エクスピリエンス 体験記 -前編ー
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 2017年、F1日本グランプリ。仕事の都合でなかなか予定が決められないなか、行くならいつも通りにパドッククラブでの観戦を考えていました。一方今シーズンから始まった "F1 EXPERIENCES"という企画、各サーキット内で広告看板が掲げられるなど、どんなものかと気になっていました。そして幸いなことに日本グランプリの期間、久しぶりに金曜日から参加出来る見通しが立ち、ならばそれに参加してみるか、という運びとなりました。

 F1エクスピリエンスについて調べてみると、F1観戦を単にレースを見るだけで無く、「体験」の要素を加えたものになっているようです。最高の体験は、「2シーターF1同乗」がありますが、残念なことに日本グランプリには開催されないことになっていました。ヨーロッパの一部のGPでは行われていましたが、事前の情報では日本にはマシン自体が来ないという事のようでした。残念ではありますが、同乗体験するにはかなり高額な費用を払う必要があるので、幸いだったかも知れません(笑)。

 話を戻しますが、私が最初にF1エクスピリエンスにコンタクトを取ったのは、手元に残った記録によれば4月頃でした。F1公式サイトのチケット販売の頁に、"F1 EXPERIENCES"の項目ができており、そこにメールアドレスと興味あるレースを入力し送信できるようになっており、とりあえずそこから申し込んでみました。すると程なくしてF1エクスピリエンスから「私があなたの担当になりますので、分からないことがあったら何でも聞いて下さい」と担当者名入りで返信が来ました(英語)。4月頃の話ですので、その時はまだ日本グランプリ自体に行けるかどうかも決められなかったので、しばらくはそのまま放置ということになりました。

 9月に入り、そろそろチケットを発注せねばというぎりぎりの時期になりました。いつもであれば馴染みの海外チケットエージェントに発注しますが、今回はF1エクスピリエンスにも興味があったので、度々公式サイトをチェックしていました。すると日本グランプリが近づくにつれて内容が明らかになってきておりました。そのなかで私の目を惹いたのは、パドッククラブがベースになっているLEGENDパッケージの"Podium Ceremony Access"というものでした。「表彰式への参加」ということになりますが簡単に説明すると、チェッカーフラッグが振られた直後にピットレーンに入り、走って表彰台の下まで行き、間近に表彰式を見ることが出来るというものです。
 これはVIPパスを持っていれば可能なように思えるかも知れませんが、近年規則が厳しくなってピットレーンへの通路を簡単に通して貰えなくなってしまい、様々な裏技を駆使して表彰式に辿り着くように画策しなければならなくなりました。それが公式に堂々と行くことが出来るなんて、まさに夢のような話です。早速、担当者に「表彰台の真下まで行けるのか」と訪ねたところ、まさにそうだという説明がありました。そして心を決めて、公式サイトからめでたく購入ということになりました。
 余談になりますが、チケットの購入はクレジットカードを利用する訳ですが、$7,779という金額(パドッククラブ付きのLEGENDパッケージ)は大変高額であり、ネットからの注文でもあったため、カード会社から「本当にあなたが購入したものか」という連絡が入りました。不正利用防止の確認だと思いますが、ちゃんと機能していることに感心しました(笑)。

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 9月16日にネットで発注して、25日にFedExで届いたものが左の箱です。発送の際には事前にメールが来て「パドッククラブパスは入っていない」との事でした。
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 中身はこんな感じです。F1エクスピリエンスのクレデンシャル(パス)とギフトグッズが入っていました。大事なのがこのクレデンシャルで、グランプリ期間中は首からかけて様々な体験イベントに参加することになります。
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 並べるとこうなります。真ん中の紙のチケットはプログラム引換券です。パドッククラブでは毎日渡されるので、あまり必要はないかと思います。
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 黒い手帳型ケースの中身がこれです。耳栓、薄型のモバイルバッテリー、USBケーブル、BT接続のイヤホンでした。F1やF1EXPERIENCESのロゴ入りで、他では入手はまず出来ない貴重な品々です(笑)
 いつもならばパドッククラブパスが同じ時期に届くはずなのですが、どうやら今年からサーキットでの受け取りに変更されたようです。問題はその受け取り場所と時間ですが、メールでそれも指定されていました。

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 事前にマップと受付時間を示したpdfがメールで届きまして、金曜日であれば朝8時30分(~15時30分迄)となっていました。場所はメインゲートのチケット売り場となっていました。
 ちなみに木曜日は8時30分(~12時迄)、土曜日は9時(~16時迄)、日曜日は8時30分(~13時30分迄)となっています。
 かくして例年にないチケットを持たず出発するという一抹の不安を抱えながらの観戦の始まりとなりましたが、木曜日夜に白子の宿に無事にチェックインし、翌朝サーキットの指定された場所に向かいました。

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 金曜日の朝、一番で受け取りたかったので、サーキットにはゲートオープン前に到着しました。チケット売り場の横には沢山のオープン待ちの方が並んでいました。
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 そしてちゃんと窓口はありましたよ!まぁ当たり前ですが…笑。受け取り予定の時間が近づくと、F1 EXPERIENCESのジャケットを着た担当の方が現れて、チケットを交換する準備をし始めました。受け取る際に、金曜日に行われる予定になっているイベントやパーティなどについて、どこに集合すれば良いのか等聞いて見ましたが、「中で担当の人に聞いて下さい」と言われるだけで、あまり詳しくは知らないようでした。ともあれ、無事にパドッククラブパスを受け取ることが出来ました。
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この中にパドッククラブパスが入っています。無事にパスを受け取ってホッとするのもつかの間、いざ2017年のF1日本グランプリに乗り込むことと相成りました。

(…後編に続く)

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by es-images | 2018-01-04 13:19 | 2017 日本GP | Comments(1)
1/8秒で頑張る会 ー其の弐ー
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一昨日、「1/8秒で頑張る会」を勝手に発足させたばかりですが、第二弾はそれ以下の部です。
こちらはFP3、逆バンクのカメラマンエリアからの撮影です。最上段にでかい望遠レンズを構えた方から立たないでくれ等と注文をされながら、後ろに居なくなったら立ち上がって、広角レンズを空に構えていました。広角系レンズで、こちらのようにマシンを端っこに置く構図ですと、レンズの構えは空を向けるようになりますので、一見すると「何で空撮ってるんだ」的な滑稽な撮影スタイルになります。ちなみにこちらは1/6秒というシャッター速度でした。曇れば曇るほど、遅いシャッター速度が稼げますね。

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こちらはパドッククラブのテラスからの写真ですが、データを調べてみたら0.5秒でした。1/8秒の4倍遅いシャッター速度となります。果たしてこれがただの被写体ブレまくりの写真になるのか、芸術的な写真(爆)になるのかは評価が分かれるでしょうが、私は面白く撮れたなと自己満足に浸っております。


さて、こうした頑張る会で撮れるようなスローな写真(広角系)を撮るコツを伝授致しましょう。
カメラの設定が大事ですが、手っ取り早くは以下のようにすると良いでしょう(キャノン系)。

カメラのモードはAv(絞り優先)にして、最大絞り(F22とか)にしておく。
感度のISOを設定出来る最低値にする(100とかLとか)。
ピントはマニュアル(Mモード)にしてあらかじめ路面にピントを合わせておく。

Tv(シャッター速度優先)モードで1/8固定にする手もありますが、それですと、周りが明るくなった時に絞りが追いつけなくなり、露出オーバーになってしまいます。
ISO設定はA(オート)にしていると、感度が上がってしまうことがあるので、最低設定推奨です。
ピントをMにするのには勇気がいるかも知れませんが、AFのままですと、ピントを合わせようとする心理が働いて、どうしても「日の丸構図」になってしまいます。また絞り数値が大きいので、被写界深度が深くなる効果があり、ピント外れはあまり気にならなくなります。

あとは、練習あるのみ!と偉そうに言いたいところですが、練習なんてしなくても良いです。私も練習してません。去年の日本GPから一年間、こういう写真撮っていませんでしたから(笑)ぶっつけ本番でいいので、ただひたすらレンズをマシンに合わせてシンクロさせるように振って下さい。慣れてくるときっと1000枚に一枚位、いや2000枚かも知れませんが、芯の残った写真が偶然撮れると思います。カメラの再生画像を見て、途中で駄目だと思って止めてはいけません。30分でも1時間でも降り続けるのです(笑)帰ってからデータをパソコンで見るのが楽しくなりますよ。

あらかたこんな感じです。では皆さん思い思いのスロー撮影ライフをお楽しみ下さい!
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by es-images | 2016-10-10 18:55 | 2016 日本GP | Comments(2)
ルイスの憂鬱
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表彰台に上がってつまらない表情をするドライバーは今まで何人かいたけれど、今日のルイスもその仲間入りしましたね。
自らの失敗?でもしかすると優勝したかも知れない機会を逃してしまい、ポイント差も大きくなってしまいました。
勝って喜ぶニコよりも、こちらを今日はチョイスしました。

さてさて、今年は夏のハンガリーにも行けず、初めてのしかも2日限りのF1観戦でしたが、まぁ、それなりに楽しむことが出来ました。
ただ気になるのはお客さんの入りがやはり少ないこと。帰りも8時前でシャトルバスは待ちが5分、タクシーは客待ち状態。サーキット近辺は渋滞も無く、タクシーの運転手さんは「これは普段のこのあたりだよ」とボヤいていました。

来年、また鈴鹿に今度は金曜日から来たいものです。
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by es-images | 2016-10-09 21:44 | 2016 日本GP | Comments(0)
1/8秒で頑張る会
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今年のF1日本グランプリ、今日から天気が下り坂であまりF1のカラーが映えない天候のなか、1/8秒でスロー撮影を楽しんで参りました。
さて明日の決勝、どうなるでしょうね。
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by es-images | 2016-10-08 23:26 | 2016 日本GP | Comments(2)
今年のハンガリーGPですが…
c0045442_21124368.jpg2016年のF1も中盤戦にさしかかり、次はいよいよハンガリーGPが2週間後に迫って来ました。さて、毎年夏休みの観戦として、ハンガロリンクを訪ねていましたが、今年は行かないことにしました。昨年までで合計14回、最近は8年連続で行っていましたが、ここで一旦小休止したいと思います。
6月半ばまでは何とか行こうかと考えていましたが、最近の仕事の忙しさ、そしてやはりハンガリーに行くには相当なエネルギーが必要でして、また帰ってから直ぐに通常業務への復帰もだんだんキツくなってきたから、が大きな理由と言えます。
ですが、さらに敢えてもう一つの理由を挙げるとすれば、「今年のF1、わざわざ海外まで見に行く情熱が湧かなくなった」でしょうか。最初に挙げた理由と関係するかも知れませんが、歳を取ったから、重い機材を持っていくのが億劫になったから、というのもあるのかも知れません。じゃあ撮影を止めれば、と言う考えもあるかも知れませんが、私にとってF1観戦は写真撮影と一心同体なのです。
予定も何とか空ける事は出来たし、問題なくVIP観戦(笑)出来るように観戦費用も確保出来ましたが、様々悩んだ末に最終的には止めることにしました。
幸いずっと迷っていためにチケットは発注しておらず、ホテルもキャンセル費用は発生せず、唯一、航空券代だけ3万円の違約金が生じました。

…というわけで、今年のハンガリーGPは、日本からTV観戦をしたいと思います!

そうそう、今年の生F1は秋の鈴鹿だけになるのですが、今のところそれも昨年同様土日の2日間のみになりそうで、ますますF1との距離が遠くなりそうです…。
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by es-images | 2016-07-11 21:38 | Travel | Comments(4)
2015 Suzuka -Saturday-
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今年は仕事の関係でF1日本グランプリは土日のみ観戦となり、行く前からテンション下がっておりましたが、前日の雨から一転しての好天となり、気を取り直してP3は初訪問のB2カメラマンエリアに行ってきました。

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ここB2の最上段は非常に高い場所にあるので、同じカメラマンエリアでも逆バンクやヘアピンとは異なった絵が撮れるだろうなと、行く前から考えていましたが、初めての場所でもあり試行錯誤の連続で、それをたった1時間で見いだすのは無理でした。ただ、背景のごちゃごちゃしないシンプルな絵が撮れそうなところでした。

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スローで撮るとこんな感じになりました。コースから遠いので望遠レンズ必須かと思いがちですが、「引き」の絵作りもなかなか面白い所でした。

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午後の予選はいつものパドッククラブへ。代わり映えしない風景ですが、ここもスローで動感を残してやろうと試みました。

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陽が落ちてグランドスタンドでは前夜祭が始まった頃、ピットロードをうろうろと徘徊していました。翌日までマシンがいじれないようにFIAスタッフによって封印がされるのですが、かけられているカバーがシースルーだとまるでマシンが眠りにつくような不思議な様子になります。明日の決勝までおやすみなさい。

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by es-images | 2015-10-11 11:47 | 2015 日本GP | Comments(0)
F1日本GPの準備 2015
c0045442_10591788.jpg今年のF1日本GP、もう今月末に迫りましたね。夏のハンガリーで精魂使い果たしたせいか(笑)、ハミルトンが勝ちすぎているせいか、なんだかテンションが下がってます。ですが、ここまでの進捗について書いときますと、まず宿は近鉄四日市駅のすぐ近くに確保しています。本当は白子あたりが希望なんですが、流石に2日しか泊まらないのに4日縛りでは無駄金が多すぎます。
チケットはすでにいつものgpticketshopにPadddock Clubを発注済み。今年は金曜日は参戦しないので、金曜日のinvitationパスは無しです。にしてもパドッククラブも随分高くなりましたね。
そしてもう一つ、帰りの足ですが、昨年はキャンセルになった特急南紀の最終の指定を押さえました。これは帰りの状況みながら、ひょっとすると白子経由に変更するかも知れません。伊勢鉄道は単線なので、大雨とか事故とかトラブルがあるとダイヤが乱れて大変なので当日の状況次第で動きます。
昨年はビアンキの事故や、帰りが雨だったせいもあり、重苦しく落ち込んだ気分の中で家路につきましたが、今年はそうならない鈴鹿観戦になると良いですね。
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by es-images | 2015-09-06 11:13 | 2015 日本GP | Comments(0)
Friday Evening Paddock Invitation
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Formula1パドッククラブで、今年から行われている金曜日限定の「パドックご招待」のイベントにハンガロリンクで参加してきました。開始時間が近づくと、写真のようなコンパニオンさんがご招待のサインボードを持ってパドッククラブに現れました。ハンガロリンクでは、夕方の5時からスタートとなりました。
 ※gpticketshopでは「Paddock and Dinner」と記されています。

さぁ、行ってみますか!
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by es-images | 2015-08-09 18:39 | 2015 Hungarian GP | Comments(2)
カメラマンエリアチケットが来た!-2015-
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今年も無事に届きました。ですが、今年の鈴鹿は土日のみ観戦予定なので、一番撮影に適した金曜日に使えないのが残念です。ともあれ、今からどこで撮ろうか考えを巡らせてみます。
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by es-images | 2015-05-31 08:46 | 2015 日本GP | Comments(2)
Caterham to go Abu Dabi ?
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クラウドファンディングで参戦資金集めをしているケータハムF1チームですが、どうやらアブダビには行くようですね。面白そうなのでいくつかアイテムを購入してみました。はてさて、無事に届くのでしょうか?というか、世界中にはこんなつぶれかけたチームを結構サポートされる人(アイテム目当てかな)が居たのにビックリです。高いのも売れているようですしね。あのポンコツマシンをいったい誰がドライブするのかも興味深いし、最後まで話題を作ってくれるチームですね。
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by es-images | 2014-11-15 11:21 | F1 | Comments(4)