FIAクレデンシャルについてのTips(マル秘?)
c0045442_20484767.jpgこれは私がハンガロリンクで体験した事からの推測メモです(笑)。
 FIAのパスは、持っている人に電子ゲートを単純に開けるという動作を行いますが、パスの中(あるいは接続されているコンピュータ)では、今パドックに「入っている」状態なのか、あるいは「出ている」状態なのか、フラグを立てているようです。
 私が一度、「入った」状態で、別の出口からパスを通さずに出てしまい、次にゲートから入ろうとしたところ、その時点でパスのデータが壊れて - つまり入れなくなって - しまいました。そうしてまごついていたところ、入り口の係員に「ちょっとおいで(と言ったかどうかわかりませんが・・・笑)」ついてくるように言われて、FOMのオフィスに「連行」されてしまいました。さてそこでパスのデータを修復してもらった訳ですが、その係員曰く「これでパスは『レベルゼロ』になったから、この状態では、入る事も出る事もできますよ。」と言われました。つまり、フラグを初期化したと言う事のようです。
 この事は、一旦中に入った人が、そのままパスをゲートをくぐらせずに外の人に手渡して入ってくると言う不正を防止するために作られたものだと思います。また、今年から、個人用のパスには顔写真がゲートで表示されるようになりましたので、ますます不正入場は難しくなったものと思われます。
 さて、こんな高度な技術を用いたパスですが、実は先述したような重複入場が可能な時間帯が存在するのです・・・バーニーに消されたくないので書きませんが(笑)。
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by es-images | 2005-08-10 21:07 | 2005 Hungarian GP | Comments(6)
Commented by hunau at 2005-08-13 10:18
ほっほう・・・おもしろいですね。
私は、99年の鈴鹿での取材でその時のパスを今も持っていますが、最近のはなんだか豪華な形にかわっていますね、というか、鈴鹿のみの暫定パスだから簡単なプラパスだったのでしょうか。電子ゲートにかざすというのは、当時も同じでした。

あれ以来、F1のFIAパスとは縁がありませんねぇ。
Commented by es-images at 2005-08-13 19:52
F1で使用されるパスには、シーズン通して全線使える"Permanent pass(PP)"と1レースごとに発給される"One event pass(OEP)" の2種類が存在します。おそらくユノさんが99年に手にした物は、日本グランプリのみのOEPではないかと思います。機能的には全く変わりがないのですが、シーズン通して使用されるPPは、パスの造り、例えばプラスチックの厚さやメタルホルダーの形状、首かけ紐の耐久性がかなりしっかりした素材で出来ています。一方のOEPは、若干ですが造りが簡素に出来ています。パドッククラブパスもOEPに含まれると思いますが、その造りは主としてお仕事用に使用されるOEPのVIPパス、Paddockパス、Pitパス3種と非常に似通ったものです。FIAのお仕事パスは、特にPPについて年々造りが豪華になっていて、それだけでレアなコレクションになるのですよ~(笑)。
Commented by es-images at 2005-08-13 19:53
追記:上の写真の緑のパスは、Permanent passです。
Commented by KIMUTAKA at 2005-08-16 10:23 x
その内不正入場しようとしたらレーザービームが
飛んで来たりして(笑)。
Commented by f1achakotinon at 2011-12-10 15:02 x
Vip passとpaddock passはどのように違うのでしょうか? パスも面白いですね!
Commented by es-images at 2011-12-11 22:56
VIPパスはPaddockパスのひとつです。
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