フライアウェー序盤戦の締めくくりとなるバーレーンGP、砂塵舞うレースを危なげなく制したのはレッドブルのS.ベッテルでした。2位にはロータスのK.ライコネン、3位には同チームメイトのR.グロージャンが入りました。レースはポールポジションのAMGメルセデスのN.ロズベルグが序盤でかわされ、ずるずる後退。代わってベッテルがトップを維持。フェラーリのF.アロンソがDRSトラブルでトップ争いから脱落すると、ライコネンがじわじわ順位をあげ、グロージャンもこれに続いてチェッカーとなりました。
フェラーリはアロンソのDRSトラブルと、マッサはタイヤのバーストと良いこと無しのレースでしたね。それにしてもピレリタイヤは、F1では全く宣伝効果が無いようで、これでは2014年以降の契約が出来ないのも頷けます。さてさて、次は3週間後にいよいよヨーロッパラウンドに突入です。アロンソの地元、スペインGP、楽しみにしたいと思います。 IMAGE(c) GPUPDATE.NET
by es-images
| 2013-04-21 23:20
| F1
|
Comments(0)
|
最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
全体 2019 日本GP 2018 日本GP 2017 日本GP 2016 日本GP 2015 日本GP 2015 Hungarian GP 2014 日本GP 2014 Hungarian GP 2013 日本GP 2013 Hungarian GP 2012 日本GP 2012 Hungarian GP 2011 日本GP 2011 Hungarian GP 2010 日本GP 2010 Hungarian GP 2009 日本GP 2009 Hungarian GP 2008 日本GP 2008 Hungarian GP 2007 日本GP 2006 日本GP 2006 European GP 2005 日本GP 2005 Hungarian GP F1 Domestic Racing Travel Life PC Modelcars Caps Shirts Other items Sports Photography Enjoy F1 Hobbies Mobile Gadget 2022 日本GP 未分類 |
ファン申請 |
||