表彰台で笑みをこぼさない3人のドライバー達。こんなレースの結末は近年見られないものでした。様々な人間ドラマを垣間見たマレーシアGPを制したのは、レッドブルのS.ベッテルでした。2位にはチームメイトのM.ウェバー、3位にはメルセデスAMGのL.ハミルトンが入りました。レースはポールポジションだったベッテルがピットストップで後退し、変わってウェバーがレースの大半をリードする様相でしたが、終盤ペースの上がらない彼をベッテルが見事にパス。そのままチェッカーとなりました。3位に入ったハミルトンも、後半失速しましたが、チームオーダーにより4位に上がってきたロズベルグに抜かれることなくポジションをキープしました。
久しぶりに「人間くさいF1劇場」を見させてもらいました。マシンの速さだけが楽しみではない、もう一つのF1の醍醐味をこのレースで再認識させられた感じでした。優勝したのに険しい表情のベッテル、こういうのは嫌いではありませんね(笑)。 IMAGE(c) GPUPDATE.NET
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| 2013-03-24 23:25
| F1
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